お客様満足を第一に考える山口包装工業では、原料充填用、米袋・宅配用といった梱包・宅配用といった業務用のクラフト紙袋を製造しております。こちらのページでは弊社が取り扱っている紙袋の特長をご紹介いたしますので、ぜひご参照ください。
山口包装工業では、クラフト紙を用いたクラフト紙袋を主に取り扱っております。また、大型紙袋に使用しているのは端材を原料とするクラフト紙のため、環境にやさしい点も特長です。
クラフト法を用いて、パルプを原料として製造された紙のこと。このパルプは、木材チップを高温高圧で溶かし、繊維状にすることでつくられています。クラフト紙は主に繊維の長い針葉樹のチップを使うため破れにくく、重包装用やダンボールなどに用いられています。
クラフト紙袋の特長
封かん設備不要
封かん設備がないユーザー様のために封かん用テープを装着
化学薬品向け
内装にフィルム袋を装着することで化学薬品(粉体)の紙袋輸送を可能にしております。
食品向け
異物混入を防止するためミシン糸を使用しないイージーオープン袋の採用
特殊樹脂材料向け
袋詰め後の防湿性を高めるためにクラフト紙にアルミ箔をラミネート加工した紙袋(クラフトアルミ)の採用
布団・マットレスなど かさが高い商品向け
かさが高い大きなものを輸送するのに最適な大型角底紙袋
クラフト紙2層タイプとクラフト紙にポリクロスをラミネート加工したタイプの2種あり