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納期厳守の真心対応が、顧客満足度の高い理由です。

寸法から加工、デザインまで、オリジナルの紙袋を製造します。

「規格品だと寸法が合わない…」「自社オリジナルデザインの紙袋がほしい…」とお考えなら、ぜひ山口包装工業の別注・オーダーメイドをご利用ください。形状やサイズ、デザイン、サンプル作成など、お客様のご要望に全力でお応えいたします。

紙袋を選ぶ際のポイント

「初めて注文するので、選ぶ基準がわからない…」
「失敗しない紙袋の選び方を教えてほしい…」

という方のために、クラフト紙袋を選ぶ際のポイントをご紹介いたします。
紙袋を選定する際は、内容物・充填方法・取り扱いの仕方の3点に注意しましょう。

ポイント01規格

紙袋の規格=紙層数・長さ・巾(袋幅)・マチ(側面幅)

紙層数は何枚重ねになっているのかを、長さは袋の口を上にしたときの高さを表しています。また、巾(袋幅)は横幅、ヒダ(側面幅)は奥行のことを指します。

ポイント02内容物

内容物の状態・比重・充填方法から最適な紙袋を判断

固形・粒状・粉末といった内容物の状態、比重、充填方法によって、最適な袋の種類や形状は異なります。例えば内容物が粉末の場合は、袋の底を折り返す加工を施すことで粉漏れを防ぎます。

ポイント03重量

重さが5kg~14kgならクラフト紙2層、15kg以上はクラフト紙3層

内容物の重さによって、最適なクラフト紙の構成が変わります。袋が大きすぎると取り扱いにくいうえに強度が弱まる恐れがあるため、比重に合わせて紙袋の大きさを選ぶようにしましょう。

ポイント04防湿性・密封性

湿気に弱い内容物の場合は内部に特殊フィルムを封入

もしも内容物が湿気に弱いものの場合は、湿気を未然に防げるようにポリエチレン袋やアルミ箔加工といった特殊な袋を封入するのがおすすめです。

ポイント05底形状の選択

開けやすさ、密封性などで底の形状を選択

片ミシン加工が一般的ですが、開封性重視であればイージーオープン、密封性重視であればオーバーテープがおすすめです。

ポイント06運搬・保管方法

運搬・保管方法から袋の構成や加工を決定

袋の構成や加工は、運搬・保管時のことを考えておくとよいでしょう。例えば、においのきつい内容物にはにおい移りを防ぐ特殊多層フィルムを、滑りやすい内容物の場合は滑り止め加工を採用します。

山口包装工業では、上記の要素をお客様からお伺いし、ご要望に合った紙袋をご提案しております。
業種や業態によっても最適な紙袋は異なりますので、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

高品質なオリジナル紙袋で、アピール力を高めましょう!

山口包装工業では、機械でできない特殊加工についても自社加工場だけでなく、他の専門加工場と協力することで柔軟に対応致します。ご満足いただけるオリジナルの紙袋を提供いたしますので、クラフト紙袋のオーダーメイドなら弊社にお任せください。

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