難作業の属人化の解消で、紙袋の値段が上がっても結果的にはコストダウン? | クラフト紙袋・米袋・工業用原料袋の製造なら山口包装工業株式会社

難作業の属人化の解消で、紙袋の値段が上がっても結果的にはコストダウン?

難作業の属人化の解消で、紙袋の値段が上がっても結果的にはコストダウン?

多くの製造業者様を悩ます問題の一つに、習得までに時間がかかる難しい作業の技術伝承があると聞きます。技術伝承が難しい為、結果的に作業が属人化してしまったり、習得までの間のロス率が高まってしまったりといった問題が起きるかと思います。

 

当社のお客様においても、そういった問題があり、ご相談を受けることがございました。お客様の製品を袋に充填後、封かんを行うために使うミシン機の調整、操作の習得に時間がかかってしまうために問題が発生しているという内容でした。

 

お客様からは、具体的に以下のような問題についてのご相談を受けました。

①経験が浅い作業員がミシン機で封かん作業をするときれいにミシン縫いが出来ていないことがあり中身が漏れるなどの不具合の発生率が高いこと。不具合があると作業のやり直しや時には商品の詰め直しなどをする必要があるため、効率が大きく低下してしまう。

②これを回避するとなると結局、経験豊富な作業員しか封かんを任せられず、作業員の配置が偏ってしまい、柔軟な製造体制を採れなくなってしまう。

 

このお客様はポリ内袋を挿入し底部分で縫込み行った仕様の片ミシン紙袋をご使用されていましたが、開口部に強粘着仕様の両面テープを貼り付けた、両面テープ封かんの仕様の袋を提案し、ご採用頂いたことにより、以下のような改善が実現しました。

①袋の封かんは、折り目に沿って開口部を折り、両面テープのはくり紙を取って接着するだけなので、入社したての社員でも簡単にできる作業となり、封かんのやり直しや詰め替えなどのムダを無くすことができた。

②作業の属人化が解消したことで、作業員の柔軟な配置をすることが可能となり、経験豊富な作業員が他の技術を要する工程での作業に時間を多く使えるようになった。

 

ご採用前に問題となったのが、封かん用の両面テープを貼り付けた紙袋を購入するため、袋の価格が従来品よりも値上がってしまう事ですが、検証の結果、製品の充填後ロス率の低下と作業効率が向上することを勘案すると十分に紙袋代の上昇分を吸収できることが分かりました。

 

ご採用後、工場を訪問させていただいた際には、作業員の方々からも「充填しやすくなった」、「ロスが減少した」といった喜びのお声も頂き、現在も継続してご利用をいただいております。

当社では、お客様の困りごとを解決するために、柔軟な対応を心掛け、改善案をご提案させてもらっております。

 

今までの事例はこちらで紹介しています。

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