設備紹介 | クラフト紙袋・米袋・工業用原料袋の製造なら山口包装工業株式会社

設備紹介

万全の開発・生産体制で、
高品質な紙袋を追求。

山口包装工業では、お客様にご満足いただける紙袋を提供するために、万全の開発・生産体制を整えております。また、納期については品質優先の設定をお願いしており、より良い品質の紙袋となるよう、社員一丸となって製造に取り組んでおります。

設備紹介

原料倉庫

最小巾630mm~最大巾1,310mの10数種の巻取クラフト紙を在庫として所有しております。巻取クラフト紙はロール状になっており、大切に保管しております。

印刷機

水性フレキソ印刷2色と油性フレキソ印刷3色で、巻取クラフト紙へのスピーディかつ鮮明な印刷を実現いたします。印刷における安定した品質も、弊社の誇りです。

製袋機

1層の袋から4層の多層袋までを、ガゼット入りまたはフラットチューブとして迅速に生産。袋巾、切断長も幅広く対応でき、万能性と高速性を兼ね備えております。

自動ミシン

筒状の紙袋を送り込むだけで、送袋チェーンが確実に運び、クレープ紙・当紙を添えて紙袋の底を縫い上げます。精巧な仕上がりには定評をいただいております。

イージーオープン加工

ミシン糸の混入防止及び容易に開封できるようにカットテープ付きの加工で主に食品関係に採用されいています。

オーバーテープ加工

ミシン加工部分に重ねてクラフトテープを貼り合わせ加工でミシン部分から中身がもれてしまう微粉末(セメントなど)に採用されています。

ひも付け加工

袋上部にクラフトひもを接着する加工でミシン機などの封かん設備がないお客様に採用されています。

工場内仕上げ場

場内に周囲を仕切った仕上げ場を作成し、内袋差込み加工や手貼り加工などを行っております。

製造工程

1製造

お客様とのお打ち合わせでの決定事項に沿って、まずはクラフト紙にデザインを印刷いたします。印刷完了後、製袋機にかけ、最後に自動ミシンで縫い合わせて完成です。

2検査

完成した紙袋は各工程ごとにスタッフが数量確認・仕上げの不具合チェックを行います。お客様のご使用中に問題が発生しないよう、すみずみまで検査いたします。

3梱包

検査をクリアしたら、紙袋の寸法・重量に合わせた数量で梱包いたします。
山口包装工業では、製品が傷つかないよう、丁寧な梱包を心がけております。

4出荷

ご注文内容の確認後、品名・数量・納品場所をチェックして、自社トラック及び運送便にてご指定の場所まで出荷いたします。

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