クラフト重袋用オーバーテープとは | クラフト紙袋・米袋・工業用原料袋の製造なら山口包装工業株式会社

クラフト重袋用オーバーテープとは

クラフト重袋用オーバーテープとは

オーバーテープ

 

クラフト重袋の封かんに使われる資材に、オーバーテープというものがございます。オーバーテープの名前の由来は、ミシンで封かんされたものの上からテープを被せるというところからきているそうです。オーバーテープが開発されたのは、「ミシンの穴を塞いで粉漏れを防止する」「ミシン糸にホコリが付くのを防止する」というニーズに応えるためでした。

現在では、ミシン掛けをせずに、オーバーテープのみでクラフト重袋を封かんするケースもあり、ミシン掛けの工程を無くすことによる効率化や資材費の削減につながっています。

 

 

<オーバーテープの種類や特徴について>

一般的に販売されているオーバーテープには、大きく分けて、低温タイプ、中温タイプ、高温タイプと接着温度を基準に3種類のものがございます。封かんをする袋の形態(紙や内袋の種類)や充填する内容物(熱があるかどうか)等を勘案して使用するオーバーテープの種類を決定します。

 

また、ミシンを使わず、直接オーバーテープで封かんするタイプでは、オーバーテープの強度が重要になります。上述の接着温度に加え、使用する紙の種類やラミネートする材料によって、引張強度や伸度の違うオーバーテープを製造しています。

 

その他にも、

・開封をしやすいようにカットテープを付けたオーバーテープ
・内容物の種類を分かりやすくするために使用する色のついたオーバーテープ

といったものがございます。

 
オーバーテープ カラー


<オーバーテープの活用例>

当社では、オーバーテープ封かん設備を保有し、袋の製造を行っており、以下のような実例がございます。

・製粉会社様にご使用いただいた例(主に異物混入を防ぐために使用)

上下ともミシン縫い(両ミシン)のクラフト袋を使用していたが、お客様の取引先から異物混入(糸くず)リスクについての指摘を受け、上下ともオーバーテープによる封かんに変更することで要望にお応えした例

 

・黒鉛粉製造会社様にご活用頂いた例

黒鉛粉は微粉末になるためミシンの縫い目から粉漏れが発生することが多い。そこで粉漏れを防ぐためにミシン縫いの上からオーバーテープ加工をすることにより粉漏れを防いだ例

 

・化学薬品の輸出に使用するクラフト紙袋(UNマーク入り)にご活用いただいた例

危険物を輸出する際には、基準を満たした適切な容器を使用する必要がありますが、クラフト紙袋については、「接合部及び封かん部は粉末不漏性のものでなければならない」という規定があり、オーバーテープによる封かんを行うことで条件をクリアした。

 

<オーバーテープの規格品販売>

当社では、オーバーテープ自体の販売も行っております。

お客様の用途に合わせた10種類程の規格品を取扱っており、5001000m巻のオーバーテープを数巻から販売することが可能です。


オーバーテープ 特徴比較

 

現在オーバーテープを使用されている企業様で、「接着不良」や「テープからにじみが発生してしまう」、「テープの強度が足らず、破袋してしまう」といった問題を抱えておられる場合は、是非ご相談ください。弊社の提携するオーバーテープ専門会社と協力して解決方法をご提案できることがあるかもしれません。


オーバーテープの製品紹介ページはこちら

 

 

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