ミシン袋の粉漏れを “塞ぐ” 当糸(あていと)のご紹介 | クラフト紙袋・米袋・工業用原料袋の製造なら山口包装工業株式会社

ミシン袋の粉漏れを “塞ぐ” 当糸(あていと)のご紹介

ミシン袋の粉漏れを “塞ぐ” 当糸(あていと)のご紹介


― 当糸(落綿糸)という選択肢

 当糸(落綿糸)導入のポイント 

    ●ミシン目からの粉漏れ抑制して周囲の汚れの防止

    ●袋口縫ミシン機で使え特別な設備投資がほとんど不要

    ●8巻単位でご購入いただける

  

紙袋の口縫い部から、粉が漏れてしまう。

製品としては問題ないレベルでも、パレットや周囲を汚してしまい、

現場の清掃負担やクレームにつながる

——そんなお悩みを抱えている現場は少なくありません。

この「少しの漏れ」、実は完全に防ぐのが難しいポイントでもあります。

 

紙袋の口縫いはミシンで行われますが、

・針によって開けられる微細な穴

・縫い糸の締まり具合のばらつき

・輸送時の振動による緩み

といった要因が重なり、目に見えない隙間がどうしても発生します。

 

粉体は流動性が高いため、そのわずかな隙間からでも外へと出てしまうのです。

 そこでご紹介したいのが、「当糸(落綿糸)」です。

 

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製袋用当糸は、袋の口縫いと同時に縫い目へ挿入する補助糸で、縫製部の隙間を物理的に埋める役割を持ちます。

ふんわりとした繊維構造が特徴で、縫い穴の隙間に入り込み、粉の流出を抑えながらも適度な通気性は確保します。

 

実際の現場では、輸送時の振動が加わることで粉漏れが顕在化するケースも多いですが、この落綿糸を併用することで、より安定した状態を保ち、粉漏れの発生を抑制することが可能になります。

 

導入による効果としては、

粉漏れによるクレームの軽減はもちろん、内容物ロスの削減や、パレット・倉庫内の汚れ防止など、日常業務の改善にもつながります。結果として、現場の清掃負担軽減といった副次的なメリットも期待できます。

 

また、特別な設備投資がほとんど不要なのもポイントです。

現在お使いの袋縫いミシンにそのまま使用でき、オプションの抑え金(数千円程度~)を取り付けるだけで運用が可能です。

 

用途としては、顔料や添加剤、無機粉体といった一般的な粉体はもちろん、ポリエチレンやPPの樹脂粉、黒鉛や鉱物粉体など、幅広い分野でご使用いただけます。

 

なお、粉漏れ防止効果は内容物の性質や充填条件、輸送環境によって変動し、粉漏れを完全に防ぐことを保証するものではありませんが、適切に使用いただくことで漏れの発生を大幅に抑制することが可能です。

 

「粉漏れを止めるのは難しい」とされがちですが、こうした補助材を組み合わせることで、漏れの発生を抑え、現場のストレスを軽減することができます。

 

小さな改善の積み重ねが、大きな品質差につながる。

その一手として、当糸(落綿糸)の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

コラムの監修者
営業
清水 克己
◆包装業界一筋20年。お客様のニーズに沿った紙のご提案をさせていただいております。

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