脱ポリ対策に! チャックに代わる紙ヒモ封かん | クラフト紙袋・米袋・工業用原料袋の製造なら山口包装工業株式会社

事例紹介

脱ポリ対策に! チャックに代わる紙ヒモ封かん

フィルム袋のチャックの代わりにクラフトバンド(紙ヒモ)を使用した角底袋

課題

現在、小売り販売においてポリエチレン袋やラミネートフィルムの袋(チャック付き)にケーキやお菓子作りに使用する小麦粉や製菓材料を入れて販売している。 世界的にマイクロプラスチックが問題になっている中、プラスチックを使用した容器包材を環境にやさしい包材(紙製)に変更したい。 商品ご購入後チャックがあることにより保管も容易にできるため再封かんの機能は必須となる。

解決法

一部の製品に米用の紙袋クラフトバンド付きに変更していただき、チャックの代わりにクラフトバンドで上部を結び、余った材料も保管することが可能になった。 見た目にもナチュラルなイメージのあるクラフト紙のパッケージは環境配慮の取り組みの趣旨にマッチし、店舗内の製品を全部変更は難しいが、徐々に環境に配慮した紙袋に変更を考えている。 山口包装工業では米袋を1kg~10kgまでの5サイズの規格袋を取り扱っております。

角底クラフト米袋(B-23)の詳細はこちら

B-23角底クラフト米袋

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