
事例紹介
香料用紙袋

臭いや防湿性でお困りではありませんか?
香料等においのある原料を扱う場合や、原料の種類によって防湿性や密封性など特殊な加工が必要になる際の懸念点や悩みにお応えします。
複合多層フィルムで対応します。
弊社では、におい移りの防止、香りの保持のためにポリエチレンフィルムや特殊フィルムを使用した紙袋を提供いたします。
その中のひとつとして複合多層フィルムが有ります。特殊な加工のため、当然ながら生産ロット及び納期、そして加工時のコストも問題に起こりやすいですよね。しかし、他の物が発するにおいが商品に移り被害に遭うという事例も起きています。特に運送途中に起こる事故の様です。
製品の質を保つためにも、特殊ではありますが、きちんとした対策が必要になってくるはずです。例えば弊社では、防湿や香り保持のためにより密封性の高い包装にしたいという希望の場合には、従来のポリエチレンのフィルムから、特殊フィルムに変更し、お客様にご満足して頂いております。
におい移り対策の紙袋のご納品実績
以前に、あるお客様からこんなご相談を受けたことがあります。
においの吸着力の高い商品を紙袋に詰め、混載路線便にて発送した所、運送途中に隣合わせに積み込まれたバナナの香りが移ってしまうというものでした。そこで弊社では、関連メーカーの担当者及び弊社工場担当者等と検討した結果、紙袋の構成変更として特殊多層フィルムを提案いたしました。
弊社では、お客様の使用状況やお悩みに合わせた提案をさせて頂きます。
現在使用されている紙袋で、においに関してお困りの方は、お気軽にご相談ください。
豊富な品揃えで、規格品はもちろんのこと、使用環境に適した紙袋を別注対応することが可能です。