合成樹脂原料用紙袋 | クラフト紙袋・米袋・工業用原料袋の製造なら山口包装工業株式会社

事例紹介

合成樹脂原料用紙袋

小ロット対応をご希望ではないですか?
PP、PE、ABS、PSや、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂など「合成樹脂」と言っても様々な種類があると思います。
原料も高価なものから安価なものまで有り、充填方法もお客様により異なりますが、 特殊な紙袋の小ロット製造にもお応えします。

多品種小ロットに対応致します

弊社では、多品種小ロットに対応すべく、生産ロット1000枚~3000枚と、お客様の必要に応じた数量で製造しています。

小ロットの対応が困難なアルミ箔をはり合わせた紙袋の場合も、同じ紙袋を何件かのお客様に使って頂くなどしています。
お得意先のお客様とは、製造現場の方とご相談しながら在庫の管理を行い、納品の段取りをさせて頂いているので、このような柔軟な対応も可能なのです。

紙袋の加工に関しても、原料の特徴やお客様のご要望により、様々な種類を揃えています。
例えば、静電気の帯電による事故やトラブルを防ぐためには、帯電防止剤入りのポリエチレン袋をおすすめします。
遠距離輸送や水濡れ防止には、ポリエチレンのクロスペーパー袋をご用意しております。
密閉性、遮断性が必要なものには特殊フィルム内層袋やアルミ内層袋での加工で対応させて頂いております。

コストダウンにもつながったご納品実績

弊社では万が一、ご使用具合に不具合があれば、営業マンが迅速に対応させて頂きます。
それを表す事例として、例えばペレット状の樹脂を扱われているお客様から、こんな依頼がありました。
それは、ペレット状の樹脂を詰めた紙袋がパレットに配積みされた後、紙袋表面の滑りによる荷崩れが起きてしまうので、なんとか改善して欲しいとの事でした。そこで工場と相談し、4段階の滑り止め加工を提案し、コストと状況とのご相談で、テストを行い改善致しました。

また弊社では、製造現場の方の立場で、それぞれの使用状況にあった紙袋を提案させて頂きます。紙袋の構成変更で、コストダウンにつながることもあるのです。
しかし「昔からこれを使っているから、このままで問題は無かったから」と申されるお客様も意外に多いんですよね。


現在使用されている紙袋で、小ロット製造に関してお困りの方は、お気軽にご相談ください。
豊富な品揃えで、規格品はもちろんのこと、使用環境に適した紙袋を別注対応することが可能です。

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