
事例紹介
高強度の宅送用袋

万一の破袋による内容物の袋外流出防止を目的とした紙袋
課題
プライバシーに関わる内容物の為、破袋が発生し万が一でも袋外に流出する事態が許されず、従来は一般的な宅配袋を補強作業行い発送されていました。
必然的に梱包作業の負担、補強資材のコストが高まってしまい、省力・省資源化のご要望をいただきました。
解決法
当社で製造対応可能な最大厚み(最大g/㎡数)のクラフト紙を手配し1層にて製袋行いました。
高い強度のためそのままであれば、開封時にかなりの手間がかかってしまう為、開封用のカットテープを備え、それを引き破ることにより開封も容易となる仕様といたしました。
大幅な梱包時の省力化と資材トータルでのコストが抑えられる結果となりました。