半自動の袋口縫いミシン機を導入で省力化 | クラフト紙袋・米袋・工業用原料袋の製造なら山口包装工業株式会社

事例紹介

半自動の袋口縫いミシン機を導入で省力化

省力化とミシン掛け不良のロス削減

課題

紙袋への充填工程作業において3名が必要となっている点を省力化したい。
ミシン掛けによるロス、縫い直しによる余分な時間をなくしたい。

解決法

紙袋への充填工程では完全自動化が難しく、ニューロング製の半自動ミシン機(KS-S型挿入機付きミシン機)を導入し、作業員を減らして対応することができた。

従来
紙袋に充填する1名、ミシン掛け1名、パレット積み1名 合計3名
 ↓
導入後
紙袋に充填及びミシン掛け1名、パレット積み1名    合計2名

充填完了した紙袋を縫い口にセットし、自動的にミシンを掛け、受け口で掛け終わった紙袋をパレット積みしていくだけになります。
人の手で調整しながらミシン掛け行うこともなくなり、ミスによる縫い不良も大きく削減される結果となりました。

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